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ミラノの老舗レストラン Giannino


 ミラノの老舗レストラン・ジャンニーノ(Giannino)の紹介です。
 創業は1899年、ミラノでもかなり老舗なVIPレストランとして有名です。

 ローリングストーンズのキースはミラノを訪れるたびにこの店のオッソブーコを食べにくるというのも有名な話でミラノの伝統的な料理が売りです。オッソブーコは子牛スネ肉の煮込みで、リゾット・ミラネーゼと合わせて食べるのがミラノの有名な郷土料理でもあります。
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 このお店はトラットリアとして開業し家庭料理として知られていたようですが、現在では高級レストランという雰囲気です。お店の天井は高く以前はACミランのユニフォームがいくつも飾ってあり、ミランが優勝したときなどはリムジンが数台横ずけされているようなミラン上層部御用達のお店というイメージがありました。

 僕は何度かこのお店を訪れたことがあるのですが、今回は正直ずいぶん変わったなあという印象を受けました。まずメニューに看板メニューの「オッソブーコ」がない。そして店内にはミラノコレクションが近いためかファッションショーの写真が飾ってありました。もしかしたら箱変えしたんじゃないかと思いましたが、そう思うのはウエイターが変わったことと、シェフが変わったんじゃないかとも思ったからです。
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 そう思う大きな理由としては「ペペロンチーノ」を注文したときです。以前書いたかもしれませんがペペロンチーノは日本では有名ですがイタリアではメニューに載っていることはまずありません。頼んでOKなら作ってくれますが、中華でいうとチャーハンのようにシェフの腕がすぐにわかる一品と言われているためレストランではあまり作りたがならないのが実情のようです。それで出てきたのが上の写真です。僕が覚えている限りですが、以前のものと全然違う。
 あとウエイター達が皿が空いた瞬間を狙っている盛りの付いたハンターのようにやってくるので落ち着かない。僕は日本にいたときに居酒屋やホテルでウエイターとして数年働いていたことがあるのでこうしたパリッとしたところでそうゆう人を見る目は厳しいかも、と思います。
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 それはさておき、料理のほうですがアンティパスト3品です。
 こちらはシーフード盛り合わせ、モッツアレッラクリームとトマト、ルッコラのパルメザンチーズ和えです。写真では取り分けた後です。
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 こちらは「リゾット・ラ・ミラネーゼ」。このリゾットは絶品でした。今まで食べたリゾット・ミラネーゼのなかでは1,2を争うぐらいおいしかったです。
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 メインの羊のグリルです。これもおいしかったです。

 アンティパストやパスタなどは20ユーロ~、メインは30~ぐらいです。ランチ30ユーロもあります(サービス料、飲み物抜き)

 総評として、今までは良いワインを飲んでこの店のオッソブーコを食べると「こりゃあ、芸術ですねえ」という感じでしたが…。
 僕も好きなお店だったのですが今回は個人的には10点満点中、残念ながら5点ぐらいでした。

レストランGIANNINO
住所:Via Vittor Pisani 6 Milano
Tel:0266986998 
営業時間:12:00-15:00 19:00-2:00  土日 ランチ休み

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